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KERA

KERA_touboushaK.jpg

CD

01. イントロダクション 
02. ラン・ケラリーノ・ラン
03. クスリルンバ
04. ドードー鳥、飛翔
05. 不在
06. カタストロフ/ラブ
07. 絶対感電
08. オーバー・ゴール・モーニング
09. 欠伸指南
10. わたしの家
11. プロペラ

2022.9.21
NGN-007

ナゴムレコード ¥3,300(税込)

(見開き紙ジャケット)

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逃亡者 K

「KERAさん逃げて」事件30周年を記念して製作されたソロアルバム最新作。発売日の翌日9月22日が31周年なので、ギリギリ30周年内での発売となる。事件ゆかりの人々である砂原良徳(「KERAさん逃げて」フレーズ録り下ろし)、みのすけ(コーラス)、中野テルヲ(短波ラジオ演奏)、石野卓球(サンプリングヴォイス)、ピエール瀧(サンプリングヴォイス)が参加。他の参加ミュージシャンには、KERAソロお馴染みの面々である、伏見蛍(ギター)、杉山圭一(シンセサイザー、プログラミング)、坂出雅海《ヒカシュー》(ベース)、佐久間亮(ドラム)、佐藤真也(ピアノ、オルガン)、鈴木光介(トランペット、ユーフォニウム、他)が名を連ねている。ジャズ盤2作(『BROWN,WHITE&BLACK』《2016》、『LANDSCAPE』《2019》)や、カバー集『まるで世界』《2021》で、ソロならではの、ロックバンド編成では到達し得ない音楽に挑戦し続けてきたKERAが、この度はロック、ポップスの基本編成でありながら、他に類を見ぬアルバムを作り上げた。  【KERAコメント】ソロ史上最高にアグレッシブな作品が完成しました。ゴキゲンなアルバムです。だけどトータルで聴くと、どこか物悲しく、内省的でにも感じる、不思議な代物。やはり時代が関係しているのかもしれない。年齢もあるのかな。これが還暦前最後のアルバムになるはずだから。若い頃には絶対作れなかった音楽。50代最後にこんな奔放な作品を作れて幸せ。参加してくれた皆さんに感謝。

LP

SIDE-A

01. イントロダクション
02. ラン・ケラリーノ・ラン
03. クスリルンバ
04. ドードー鳥、飛翔
05. 不在
06. カタストロフ/ラブ
07. 「何だ!?」「わからない。」*
(additional track)

SIDE-B

01. 絶対感電
02. オーバー・ゴール・モーニング
03. 欠伸指南
04. わたしの家
05.プロペラ

※アナログ盤のみ収録曲

2022.9.21
NGN-007AN

ナゴムレコード ¥5,060(税込)

ホワイト・ヴァイナル重量盤

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